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自己紹介

略歴・資格

名 前 岡 篤史

出身地 香川県

生年月 1973年生れ

略 歴

1990年
新国際空手道連盟 芦原會館 入門(香川県)
1993年
国立高松工業高等専門学校 電気科卒
富士通ネットワークエンジニアリング㈱(FNE)入社
1994年
国際空手道連盟 極真会館 入門(栃木県)
2003年
FNE退職後、日本カイロプラクティックドクター専門学院(JCDC)広島校に入学
2005年
JCDC卒業後、学院講師経営の治療院 副院長として勤務
2006年
安佐北区の治療院に転職。
治療院マネージャー、スクール講師(解剖生理学と施術テクニック)を担当
2007年
安佐南区長束にて独立開業(整体の安穏亭)
2008年
公益財団法人 合気会 入門(合気道)
2019年
合気道 参段取得

受講履歴

整体の朱鯨亭4ケ月実習 、Activator Method -Basic-講習、寂動正體講習、癒道整体セミナー、手技研講習ほか

資格・認定

カイロプラクティックドクター
 ㈶合気会 合気道参段
長束道場
広島北道場合気道 広島会

会員

一般社団法人 日本治療協会 会員

SNS

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YouTubeチャンネル(個人)

信条

信条は『施術を科学的に考える』と言う事。
人間、つい思い込みや勘違いをしてしまいます。
そうならないよう、常に科学的な目で自分を見つめ、反証可能性の考察(自らが間違っている可能性の考察)を常に繰り返す事で、科学的な視点から外れないように気を付けながら、施術・研究を続けています。

私の腰痛履歴

研究した代表的な療法

■スティルテクニック
オステオパシーの創始者であるA.T.スティルが使用していたとされるテクニック。アメリカのDr.バン・バスカークD.O.が文献とスティル博士の患者の体験談から技法を復元したもの。
■オステオパシー
アメリカで創始。骨や関節のみならず、体全体の器官や組織全てを治療対象とする医療。治療法は大きく分けて二つに分類され、一つはゆがみが治る方向へ動作を加える直接法で、もう一つはゆがみを誇張する動作を加える間接法。
■カイロプラクティック
アメリカで創始。関節の亜脱臼が神経に影響を与え不調を招くと言う概念。「ボキッ!」と音のする矯正が有名だが、道具を使い軽微な振動を矯正箇所に加えるテクニック(AMCT)もある。
■操体法(そうたいほう)
医師 橋本敬三(1897~1993)によってまとめられた技法で、「楽なほう、気持ちの良いほう」へ体を動かすことで治す。気持ちの良い方向へ少し抵抗を掛けて動いてもらい、その後数秒キープして瞬間脱力。上手に脱力できるかがポイント。
■朱鯨亭(しゅげいてい)の整体
朱鯨亭の別所先生は、安全かつ効果的な操法があれば躊躇せず取り入れ、常に技術を進歩させている先生。バランス療法、触手療法、野口整体、操体法、その他多くの療法を研究・実践されている。
■ポジショナル・リリース
カイロプラクターと理学療法士が、カウンターストレインを発展させたテクニック。体の機能不全を起こしている原因部位(圧痛部)を突き止め、その部位を快適なポジションに90秒以上保持することによって治療するテクニック。
■経穴・経絡操作
皮膚表面からの刺激を利用して感覚を変化させる方法。主に肘から先、膝から先、特に手甲/足甲にある経穴を利用。経絡の走行を指標にして症状に対応する経穴を選定し操作。
■アレクサンダー・テクニーク
無意識の習慣や癖が不要な反応を生じさせ妨げになっていると考える。不要な反応の抑制を学習し、脊柱の緊張を解き、全力が自由に発揮できるようにする。音楽、ダンス、スポーツなどのパフォーマンス向上、人間関係や日常生活の改善から 病気や痛みの減少など。
 (順不同)

研究に使用した書籍

治療法研究の為に入手した本やDVDを紹介します。
書籍リストへのリンク
何度も読み返した本もあれば、一回読んでそれっきりの本もあります。
読む人の知識量や読む時期によって、本の価値は大きく変わると思います。
私の感想も書いていますので、興味があれば読んでみてください。

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