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研究のための書籍

治療法研究の為に入手した本やDVDを紹介します。
何度も読み返した本もあれば、一回読んでそれっきりの本もあります。
読む人の知識量や読む時期によって、本の価値は大きく変わると思います。
私の感想も書いていますので、興味があれば読んでみてください。

本のタイトルをクリックするとAmazon.co.jpへ飛びます。

解剖・生理・運動学の本

動きの解剖学Ⅰ動きの解剖学Ⅱ
Blandine Calais‐Germain (著), 仲井 光二 (著)
解剖を初めて学ぶ人には教科書の一冊としておすすめの本。私が学院の教科書以外で手に入れた最初の本の内の一つです。 解剖図は写真ではなくイラストなので詳細までは描かれていませんが、動きに焦点を合わせて説明されているので、初心者にもわかりやすい本になっています。Ⅱはエクセサイズ編。
動きでわかる解剖と機能
Joseph E. Donnelly (著), 福林 徹 (監修)
学院時代に骨と筋肉の触診の仕方を勉強するために手に入れました。写真入りで触診のポイントが書いており、また血管や神経、内臓についての解説もあるのでわかりやすくなっています。
人体解剖学
藤田恒太郎/著
学院時代の解剖学の教科書です。いわゆる教科書って感じの本で、授業以外では開くことはなかったです。
分冊解剖学アトラス Ⅰ-運動器Ⅲ-神経系と感覚器
長島 聖司(著)、岩堀 修明(著)
カラーイラストがとても分かりやすい。全てイラストなのですが、写真のように正確に描かれています。解剖の辞書のような感じで現在でも利用しています。Ⅰが運動器でⅡが神経系と感覚器。
トートラ人体解剖生理学
Gerard J. Tortora (著), Sandra Reynolds Grabowski (著)
生理学を勉強しようと思い購入した本です。イラストがとても綺麗です。百科事典のような感じで良い本です。
クリニカルマッサージ - ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック
James H.Clay(著), David M.Pounds(著), 大谷素明(翻訳)
トリガーポイントや筋膜ストレッチなどの説明入りでマッサージの仕方が載っています、カラー写真にイラストで筋肉を書き込んでいて、筋肉の勉強の役に立ちます。
図解 四肢と脊椎の診かた
Stanley Hoppenfeld(著), 首藤 貴(翻訳)
学院の教科書でした。触診の本です。教科書だけあって専門的な内容ですが、カラー写真がなくイラストのみなので初心者には取っ付きにくい本かもしれません。
人体解剖カラーアトラス
P.H. Abrahams (著), S.C.Jr. Marks (著), R.T. Hutchings (著)
実写による解剖の本です。最初見たときはそのグロテスクさに驚きました。色分けなどがされているわけではないので筋肉の区分けなどはわかりずらい所がありますが、解剖を学ぶなら持っていなければいけない本の種類だと思います。
体表解剖と触診スキル
デイヴィッド・バイフィールド (著), スチュアート・キンシンガー (著), 山根 悟 (翻訳)
触診の為の本です。カラーではありませんが写真が豊富にあります。一通り読んだのですが、その後見ることはほとんどありませんでした。
動く骨(コツ)
動きが劇的に変わる体幹内操法
骨を動かすという観点で頭、体幹部、骨盤部などを玉の動きで例えてその動かし方を説明しています。身体操作を考える上での一助になりました。
基礎運動学
中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著)
学院時代の教科書です。運動学の本があまりなかったので、学生時代はずいぶん読み込みました。初心者にはわかりづらい本かもしれません。
図説 筋の機能解剖
ジョン H.ウォーフィル (著), 矢谷 令子 (翻訳), 小川 恵子 (翻訳)
機能解剖の本ですが、手技研を教えてもらった際に「モーターポイント」の事が書かれている本として薦められました。
カパンディ 関節の生理学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
カパンディ(著)、嶋田 智明(訳)
上肢、下肢、体幹・脊柱に分かれており、3冊で一セット。古い本ですが、関節の構造、動きを学ぶ上でのバイブル的な本です。写真は無くイラストのみですが、それが逆に分かりやすい。値段は高くないので、持っていて損はない本です。
クリニカルキネシオロジー 
リン・S・リパート (著)
筋骨格系の解剖学だけでなく、関節運動学や神経系、循環器系、生体力学を含んだ運動学と解剖学の合わさった本です。初心者にも分かりやすく書かれた本ですが、解剖学と運動学と生理学を3つ合わせて学べるため臨床にも即応用が可能で実用的な本と言えます。
動作の仕組み―からだを動かす原理の探求
David A. Rosenbaum (著)
運動学の本です。生理学的基礎説明と、具体的な動作、歩行やタイピング、発声やほほえみ、まばたきや書字などの動作をあげて解説されています。運動学の本は読みにくい本が多いのですが、わりと読みやすく書かれています。
ブルンストローム臨床運動学 原著第6版
Peggy A. Houglum (著), Dolores B. Bertoti (著)
一般的な臨床運動学の本で、特に変わったところはありませんが、実物写真に重ねて筋肉や骨格のイラストが描かれているので、とても内部をイメージしやすく、初心者にも喜ばれる本だと思います。
カパンジー生体力学の世界
A.I. Kapandji (著), 塩田 悦仁 (翻訳)
カパンディ関節の生理学1~3をまとめ、それに生理学項目を追加したような内容になっています。所々イラストが不鮮明なのが気になります。
リカバリーの科学 ─スポーツパフォーマンス向上のための最新情報
Christophe Hausswirth (編集), Iñigo Mujika (編集), 長谷川 博 (翻訳)
2014年9月第一版発行。著名なスポーツ科学者たちがスポーツ障害やその予防などについてデータを上げて最新情報を提供している本。トレーニングやリカバリーについての最新情報が掲載されており、臨床上も非常に役に立つが、この手の情報は年々更新されていくので、年数がたったら情報が古くないか吟味しなくてはいけない。

オステオパシー・カイロプラクティックの本

カイロプラクティック・ノート
カイロプラクティック・テクニック修得のために
中川 貴雄 (著)
カイロプラクティックの矯正テクニックが事細かに記載されています。視線の向きやコンタクトの角度など丁寧に記載されています。カイロをやっていた時はずいぶん読みました。
オステオパシー・スティル・テクニック
リチャード・バン バスカーク (著), 森田 博也 (翻訳)
オステオパシーの創始者、A.T.スティルが残したテクニック(スティル・テクニック)の本。スティル自身の本ではなく、スティルのノートから技術を復活させたものです。テクニックの原則自体は非常に簡単なのですが、その原理の説明やテクニックはかなり難しいと思います。相当繰り返し読みましたし、研究しました。
オステオパシー・テクニック・ハンドブック
大谷 素明 (翻訳), Laurie S. Hartman , L.S. ハートマン (著)
オステオパシー・テクニックの教科書として作成された本。オステオパシで用いられる多くのテクニックを分類し、解説している。写真で手の位置、コンタクトポイント、姿勢や力の方向などわかりやすいように2~3枚に分けて載せているところもあるが、他の本同様、写真だけではなかなか分かりづらい。治療の原理を知りたくて読んだが、その部分の内容は薄く、タイトルどおり各種テクニックの解説本といった感じだ。
オステオパシーテクニックマニュアルオステオパシー臨床マニュアル
アラン・スタッダード (著), 中川 貴雄 (著), 仲井 光二 (著)
オステのテクニック本です。2冊名は臨床への応用がメインで書かれています。単純にテクニックを学びたい人には良いかもしれません。
アクティベータメソッド・カイロプラクティック・テクニック
アラン・ファー (著), 保井 志之 (翻訳)
学院時代にアクティベータのセミナーがあり、それだけではよくわからなかったのでこの本を買いましたが、結局アクティの原理はよくわからないまま終わりました。
ポジショナル・リリース・セラピ 筋骨格系機能障害の評価と治療
Kerry J. D'Ambrogio (著), George B. Roth (著), 櫻井 京 (翻訳)
基本、カウンターストレインと同様のテクニックが写真入りで解説されています。写真が豊富なのでわかりやすいと思います。私的にはテクニックのページよりも本の先頭や末尾に書かれている原理・理論の解説の方が役に立ちます。
靭帯性関節ストレイン
コンラッド・スピース(著), ウィリアム・トーマス・クロウ(著), 堤一郎(翻訳)
オステの本です。スティルの語録もたくさん引用されていて、そっちも面白かったです。テクニックも写真入りで結構たくさん載っています。良い本です。
図説AKのテクニック
脇山 得行(著)
アプライド・キネシオロジー(筋力応用治療学)の本です。テクニック編と応用編の2冊があります。何度も読みましたが中々理論を理解できませんでした。
カウンターストレイン オステオパシー技法の手引
ハーバード A・エイツ D.O.、FAAOジョン・グローバー,D.O.(著)
オステオパシー手引書です。写真ではなくイラストで表現されているのでちょっとわかりづらい所もあります。技術本です。
脊柱モーション・パルペーション
脊柱可動性検査法法
学院時代の教科書です。関節の可動性を検査する「モーションパルペーション」の手引書なので授業でしか見なかった本です。
心身自在癒す心, 治る力
アンドルー ワイル (著)
2冊ともワイル博士の自らの臨床体験をもとに書いた本のようです。頑張って読もうと気合を入れて買った本ですが、未だ全部読んでいません。
マニュアル・メディスンの原理
大場 弘 (翻訳), フィリップ・E.グリーンマン
オステオパシーのテクニックを研究しているときに購入した本です。私が知りたかった原理は書かれていなかったのですが、機能障害の説明や触診・検査の具体的な方法、触診のための感覚の訓練、各テクニックの手順が写真で載っており、文章も読みやすく、オステオパシーを勉強する上でまずはこの一冊から始めてみるといいかも知れません。
頭蓋仙骨治療(Craniosacral Therapy)
Dr ジョン・E・アプレジャー,D.O.著
日本語版がJOA日本オステオパシー学会のサイトで購入できます。教科書的な本です。内容はかなり難解なうえ、結局その感覚が分かる事が前提での話なので、読んで実践するのはかなり難しいと思います。
クラニオセイクラル・リズム
ダニエル・アグストーニ(著)
一般的な頭蓋仙骨療法の入門書の内容です。写真も多く使って分かりやすくしようと努めていますが、何せ感覚を言葉で表現しようとしているため表現があいまいで、技術書としては不十分です。頭蓋仙骨の本で共通して言えることですが、その本を読んで感覚が掴める人は、その本を読まなくても感覚が掴める人でしょう。

操体法の本


操体法入門-足関節からのアプローチ手関節からのアプローチ
三浦 寛 (著) 体の連動性から操体法の動きを研究した本。2冊あって、足からと手からの全身への連動が書かれている。体は連動すると言う事がある程度理解できていないと読んでもよくわからないと思う。
操体法治療室‐からだの感覚にゆだねる
三浦 寛(著), 今 昭宏(著)
橋本敬三先生のエピソードが何話か書かれていて、なんだか童話を読んでいるようです。操体法がどのように臨床で使われていたかよくわかる本でした。
万病を治せる妙療法―操体法誰にもわかる操体法の医学
橋本 敬三 (著)
操体操法の実際(DVD)
今昭宏(著)
操体法の研究のために購入しました。全部読めば、橋本敬三先生の操体法がよくわかります。橋本先生の動画はほとんどないようなのですが、その弟子の今先生のビデオがあります。とても丁寧に解説されています。
楽しくわかる操体法
今昭宏、丸住和夫共著
読みやすいイラスト付きの本です。定番の操体から皮膚の操体なども書かれていました。初心者の入門書としても良いかもしれません。
ひとりで操体法
小崎 順子 (著), 橋本 敬三 (監修)
症状別に操体法の応用例が書かれています。入門書です。
生体の歪みを正す‐橋本敬三論想集
橋本 敬三 (著)
橋本敬三氏の操体法を学ぶ上でのバイブルのような本です。本のタイトルに論想集とあるように、イラストや写真で操法を説明しているものではなく、文章のみで操体法の事について書かれています。操体法を学ぶなら欲しい一冊です。

痛みの本

ペイン:臨床痛み学テキスト
Jenny Strong (編集), Anita M.Unruhほか (編集), 熊澤孝朗監訳 (翻訳)
痛みとは何なのか?痛みの定義や、痛みの生理学的、解剖学的、心理学的な性質について細かく書かれています。痛みを理解する上で役に立つ本です。
腰痛は脳の勘違いだった
戸澤 洋二 (著)
痛みが慢性化する理由について、それは脳の勘違いが痛みのループを作り出すという内容です。慢性化を研究する上で役に立つ本でした。
腰痛は怒りである
長谷川 淳史 (著)
サーノ博士の“TMS”理論を、Q&A形式でわかりやすく解説した本です。読むだけで腰痛が改善すると言われたそうです。
サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療
ジョン・E. サーノ (著), 長谷川淳史 (監修), 浅田 仁子 (翻訳)
痛みを心の問題から解き明かす本。痛みから目をそむけず、それを起こす心の問題を自分で認識し解決していく方法で、手技療法ではありませんが面白い内容でした。
痛みを知る
熊澤 孝朗 (著)
「痛み学」の先駆である著者が、慢性痛症について解説した本。
軟部組織の痛みと機能障害
Rene Cailliet(著), 荻島 秀男(翻訳)
専門的な内容になっていますが、疼痛性障害を起こす疾病の評価、診断、治療における最新知見を解説した本です。

経絡・経穴の本

誰でもできる経筋治療
篠原 昭二 (著)
『黄帝内径』に記述された経筋を応用した鍼灸治療方法について、わかりやすく書かれています。臨床に応用しやすい内容です。
ツボに訊け! 鍼灸の底力
寄金 丈嗣 (著)
著者はかなり鍼灸界に詳しいようで、鍼灸に対する本音の部分が書かれており面白い内容でした。
劉勇の疾患別臨床マッサージ・テクニック
運動器系を中心に消化器疾患、耳鼻咽喉科疾患等に対する治療法を、写真とイラストで細かく解説されたマッサージのテクニック本です。
東洋医学見聞録〈上巻〉〈中巻〉〈下巻〉
西田 皓一 (著)
現代医の目を通して見た東洋医学の優れた面が多くの臨床内容とともに書かれています。ある程度の東洋医学の知識があればスラスラ読めて臨床にも応用しやすい本だと思います。
図解 よくわかる東洋医学
稲田 恵子 (監修), 平馬 直樹, 瀬尾 港二
東洋医学の入門書としていい本だと思います。
まんが経穴入門‐ツボの名前の由来、作用、主治がよくわかる
周 春才 (著), 土屋 憲明 (翻訳)
経穴の発祥、発見、発展をマンガでわかりやすく書いています。
よくわかる黄帝内経の基本としくみ
左合 昌美 (著)
中国医学のバイブル『黄帝内経』がどのように作られ改変されてきたのか。改変される過程での不正確性なども書かれており、中国医学を理解する上で読んでおきたい一冊です。
解剖経穴図
森 秀太郎 (著)
経穴図がカラーイラストで書かれた本です。

トリガーポイントの本

トリガーポイント・臨床テクニック
大川 泰 (著)
トリガーポイントを臨床でお応用する上で読んでおきたい一冊です。
臨床家のためのトリガーポイント・アプローチ‐鍼療法と徒手的療法の実際
黒岩 共一 (著)
トリガーポイントマッサージについて具体的な方法が載っています。また鍼と手技の療法でのアプローチが記載されています。
トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル
著者 : Dimitrios Kostopoulos、Konstantine Rizopoulos
トリガーポイントによる関連痛領域がわかりやすい写真とイラストで書かれています。

整形学の本

臨床で毎日使える 図解姿勢検査法図解整形外科学検査法
新関 真人 (著)
1冊目は姿勢の分析法が細かく書かれています。2冊目は整形外科学検査法がわかりやすく書いています。
関節運動学的アプローチ
博田 節夫 (編さん)
AKAの理論を学ぶなら必要な本です。実際のテクニックは本からだけでは難しとは思います。
わかる使える関節マニピュレーション‐部位・目的で選べる160のテクニック
Susan・L. Edmond (著), 大川 泰 (翻訳)
各関節のマニピュレーションテクニックが豊富に記載されています。
脊椎の分節的安定性のための運動療法―腰痛治療の科学的基礎と臨床
脊柱の安定性の研究に役に立つ本です。内容は専門的です。

整体の本

整体入門
野口 晴哉 (著)
野口整体の創始者、野口晴哉氏の本です。入門となっていますが内容はとても難解です。
武道整体医法-武道医学入門臨床武道医学-続・武道整体医法
サイード パリッシュ・サーバッジュー (著)
古武術に伝わってきた活法のようで、日本古来の整体っといった雰囲気です。東洋医学的な面だけでなく西洋医学的な面も合わさっています。テクニックについては写真で解説されています。
無痛バランス療法 2 解剖生理学的機能診断編
林 宗駛先生・著
バランスクリニック 、老化ではない あなたも治る!!―誰にでもできる治し方・予防法 、百歳まで健康で生きよう―決め手は自然治癒力の活性化
坂本恒夫(著)
関節のズレを治す方法論で、肩こり、腰痛から心臓病、喘息などまでその原因となる関節のズレや癒着について書かれています。昔かなり研究しました。施術法はかなり激しく、強い力を使います。「バランスクリニック」はたにぐち書店で購入出来ます。
正体術健康法
高橋 迪雄 (著)
『正體術矯正法』(昭和2年版復刻)の復刻版的な本です。多数の臨床例が書かれている本です。何度読んでもよくわからない部分が多数ありました。
整体法―体の自然を取り戻せ! 健康のもとは腹にあり! わかりやすい腰痛講座 、妊娠・出産・子育て 、わかりやすい肩の講座
井本 邦昭 (著)
井本整体の紹介本的内容です。各シリーズに分かれていて読みやすい内容なのですが、技術書としては不十分で、ほぼ詳細な説明はありません。この本で技術習得は難しいです。
臨床家のための筋スラッキング療法Ⅰ
加瀬 建造 (著)
スラッキングというテクニック本です。
筋肉疲労が病気の原因だった!?-驚異の触手療法
福増 一切照 (著)
筋肉の慢性疲労が病気の原因であるとして書かれた本。テクニックの部分についての記載は非常に少ないのですが、著者の経験や、慢性疲労の考え方などは面白い内容でした
目からウロコの整体術 、開節法 開節法フットケア 、軽く揺らすだけで痛みが消える!  、整体術 開節法ベーシック[DVD]
松原 秀樹 (著) 小さく揺らし関節を開くことで筋肉を緩める技法。本だけでは揺らし方が全くわからなかったので、DVDも買いました。DVDの中でも解説に多くの時間を割いているので、内容はDVDだけでも十分でした。揺らし方を見ると本からのイメージとかなり違いました。
関節ニュートラル整体
及川 雅登 (著)
構造医学―自然治癒のカギは重力にある! 構造医学の臨床
吉田 勧持 (著)
 人間を重力との関係から研究した本。荷重がかかった際の関節面の滑走など参考になる内容が書かれていました。臨床の方はかなり専門的な内容で、力学が得意な人でなければ読みこなせないと思います。
仙骨理論パート1―仙骨生命力活性法整体術トータル・プロポーション・エステティクス
著者:鶴田聡
仙骨に的を絞った理論本。
黒川ノートと身体均整法
黒川 瀞雄, 佐藤 久三
これは内容はかなり深いのですが、相当に難解です。身体均整法の創始者、亀井進氏の技術を、黒川瀞雄氏が克明に書き記し整理したものだそうです。
癒道整体
井村 和男 (著)
手の甲や指の関節を軽くなで、その反射によって骨盤や肩など全身を変化させるという考えの整体。どの部分がどこと対応しているかなど事細かく書かれていますが、理論部分がないので暗記するしかありません。
姿勢の医学-身体バランス法「ゆがみ」を正す!
黒川 瀞雄 (著)
素人向けに書かれた本なので、専門家には向かないと思います。
身体調整の人間学
齋藤 孝 (著), 佐々岡 潔 (著), 高岡 英夫 (著 ・監修)
手技療法を行っている方は一度読んでおくといい本だと思います。
腰痛は「ねじれ」を治せば消える
花山 水清(著)
著者の理論、形態矯正学の紹介本のような感じです。理論発見の経緯や症状別の臨床例などが書かれています。技法に関しては簡単な説明とイラスト程度なので詳細はわかりません。よくあるパターンの本なのですが、何故か好きで何度も読み返しています。

筋・筋膜の本

筋膜療法/Fa・ther、 異次元”体のゆがみ”の治療法/Fa・ther
吉岡 紀夫 (著)-
筋膜へのアプローチ理論が書かれている本。膜構造が及ぼす人体への影響などわかりやすく書かれています。
筋筋膜リリース・マニュアル
Carol J. Manheim (著)
筋筋膜リリースのテクニックが解説された本。筋筋膜リリースの企組を学ぶのに丁度いい本です。残念なのは写真が白黒なので、微妙な皮膚の感じなどが分かりづらい点。

武術・身体操法の本

大東流合気柔術-六方会創立30周年記念増補版
岡本正剛(著)
大東流合気柔術の技術解説本です。この本はあたりでした。全般写真とその動きの解説なのですが、その写真が良い。見たい瞬間を見事に捕えています。研究するのにとっても役に立ちました。
合気・奇跡の解読
高岡 英夫 (著)
この本は合気道の技「合気挙げ」を例に取り、そのメカニズムを物理学的に考察している。
私はこういう書き方をした本が好きだ。感覚的な事は言葉で説明しにくい。でも、物理学的にその動きを説明できれば、説明にあいまいさが無いので、読み手が理解さえ出来ればみな同じ動きをイメージできると思う。この本はそういう意味で、非常に良かった。
究極の身体
高岡英夫(著)
理にかなった身体の動かし方をスポーツや古武術、動物の動きから解説されています。体の動きの研究に役立つ本です。
武術革命―真の達人に迫る超人間学
日野晃(著)
武術とは?強さとは?そういった観点から著者の経験や、研究結果が書かれています。全て著者が経験し実践している内容なので、説得力があります。何度も読み返した本です。
使える武術 (ちくま新書)
長野 峻也(著)
ネットで「なぜ空手の正拳突きの型は拳を捻るのか?」を調べていてこの本が引っかかりました。結構面白かったです。私がいだいて来た空手や合気道などの武術に対するいくつかの疑問が、この本の中に同じように書かれていたので。面白かった所を目次からいくつか抜粋すると、
・呼吸とリズムと気合当て・「気」は危険・空手の突きはなぜ、ひねるのか?・護身術は危険を回避するもの・発勁パフォーマンスの真実・対すれば相和す「合気」の真相・武術は、じつは強くなることを求めてはいない
説明が甘いところも多く感じましたが、同感できるところも多くすぐ読み終えれる本なのでおすすめします。
武道の心で日常を生きる―「身体脳」を鍛えて、肚を据える
宇城憲治(著)
著者の宇城氏が、おそらくセミナーで話し、実施しているであろう内容がまとめられた本です。理論的な説明はほとんどありません。著者は「気」という概念を説明で使うので、論理的な説明が少なくなっているようです。
もっとうまくなる!合気道
植芝守央(著)
この手の道主の本は他にも沢山ありますが、この本が一番です。技の解説もわかりやすく、足運びがイラストで記載されており動き方がイメージしやすくなっています。初心者が 一冊買うならこの本がおすすめです。
DVDで見て、学ぶ 身体づかいの「理」を究める!<実践>合気道入門(DVD付) 
佐原 文東 (著)
崩しのパターンを変えて説明してあったり、細かい点は付属のDVDで見ることが出来ます。初心者には袴の履き方や帯の結び方なども書かれていて親切。
古武術で蘇えるカラダ―写真と図解実践!今すぐできる
甲野善紀(著)
甲野氏の井桁術理 が分かりやすく解説されています。
古の武術を知れば動きが変わるカラダが変わる―NHK人間講座『古の武術に学ぶ』の甲野善紀・34の技をDVD120分収録! 
NHK人間講座「古の武術に学ぶ」のDVDが付いていて、これが欲しくて買いました。DVDには番組で放送されなかった技の映像もあってお得です。
物理学で合気に迫る 身体「崩し」の構造
保江 邦夫 (著)
 難しい物理学の法則をわりとわかりやすく書いている本でした。力の作用点を移動させる・力の支点を移動させる・力の作用点を察知させない・慣性モーメントの大小・二重回転の威力と腕のローラー回転・慣性の法則と慣性力・内力と外力の違い・重力を活用などが解説されています。これらの法則すべてが「合気」による「崩し」と言うことではなく、合気が使えなくても似たような感じで「崩せる」方法があるよと考えればいいようです。「合気」についてはまた別の本があるようで、そちらを参照となっていました。
佐川幸義先生伝 大東流合気の真実
高橋 賢(著)
佐川幸義氏の貴重な写真が豊富に掲載されています。佐川氏は動画はもちろん写真もあまり残っていないようなので、資料的な本としてかなり価値があります。本の内容はお弟子さんが佐川氏について書いているので、佐川氏が語ったであろう言葉は載っていますが、その本意まではわかりません。やはり佐川氏自ら書いた本があれば1番ですね。
養神館合気道 安藤毎夫師範 真空の合気 第2巻武器術編 合気道原理を深める剣と杖 [DVD]
安藤毎夫(出演)
とても丁寧に動き方が解説されているのは養神館の特徴でしょう。教本のようなDVDです。初心者にもわかりやすいのではないでしょうか。
多田宏師範 合気道技法全集 第3巻 武器技編 [DVD]
講習会を撮影編集した感じの作りになっています。それぞれの技や動きに細かな説明はないので、初心者はちょっと難しいかもしれません。経験者には師範の動きから学ぶものが多いと思います。
合気道 絶対に崩せる「無力化」の手順 君にもできる「抜き」の技術(DVD付)
井上 強一 (著)
相手の力を無力化するために力の方向を変える「抜き」について書かれた本。技を楷書(基礎)、行書(上級者)、草書(抜きを使う)の3段階に分け解説。DVDにその具体的説明が丁寧にされているので、非常に分かりやすい。
気剣体一致の「創」 “見えない動き”を体現する武術的身体の創成
黒田鉄山(著)-
武術指南書と言うよりか、黒田氏自らが今まで試行錯誤しながら武術の研究をしてきた内容が書かれている本。ある程度、柔術や剣術の稽古をしてきた人が読むと、ポイントごとにハッとひらめく言葉が書かれているが、素人は多分素通りする。
合気道真諦 - The Art of Aikido: Principles andEssential Techniques
植芝 吉祥丸 (著) -
値段はちょっとお高いですが、かなり重厚なつくりの本で、中は写真集のようなきれいな写真がいっぱい。ちなみに「真諦」とは、しんたい(しんてい とも読むようです)と読みます。意味は、仏語。絶対不変の真理。究極の真実。だそうです。
中身の割り振りを簡単に書いておくと、約40ページがきれいなカラー写真で二代目道主(吉祥丸)が被写体の写真で、二代目道主の言葉と共に掲載されていて、なかなかかっこいい写真です。 約120ページが、「心之抄」と「技術之部」に分かれて合気道を解説。この120ページがすごくいいです。二代目道主(吉祥丸)執筆の文章で、合気道をやっている人だったらそう難しく無く読めます。合気道が今の合気道になった経緯や合気道の理念、具体的な技術の解説など多面見なることが多く書かれていました。 約70ページが「歴史之部」と題して合気道の歴史をたどっています。この部分はどうやら二代目道主(吉祥丸)ではなく作家さんが書いた文章を載せてるのかな?作家(歴史之部)って書いてあるので多分。文章を読んでもそんな感じで、ここの部分に関しては他の本でも似たようなことが何度も書かれているのでそんなに目新しい感じはしません。 こんな感じでしょうか。
やはり、二代目道主(吉祥丸)の文章のところが合気道をやってるものとしてはダイレクトに響いてきます。なるほどと思うところが多々ありました。初段取った人なんかには是非読んでももらいたい本の一冊です。
読んでいて、興味を引いた文をちょっと引用。
「盛平の膂力(りょりょく)は、決して大柄な人ではなかったにもかかわらず、普通の樹木ならば根こそぎ倒してしまうほどのものであったが、加えて感受性も、人並外れて豊かであった。天啓という言葉があるが、まさにそのように、盛平は合気道の真髄をばらばらとまき散らした。現在の合気道は、植芝盛平が天啓のようにひらめく自らの直感を、折につけまき散らしたものを拾い集め、戦後私たちが理論化したものである。合気道は、植芝盛平がその天才をもって創立したもの、即ち植芝盛平のエキスそのものである。」
著者である、植芝 吉祥丸 二代目道主(植芝盛平の息子)の言葉です。時が流れる中で、時々現れる「天才」と呼ばれる人達。でも、その天才だけではきっと一代限りで終わってしまうのかもしれない。その天才の技術を受け継ぎ体系づける人たちがいて初めて、広く世間に世界にまで広まるのだろうなあと思う。 ”ばらばらまき散らした”って表現が、二代目道主の「苦労したんだぞっ!」ていう心の声が表れてる感じがした。
合気道――稽古とこころ (現代に生きる調和の武道)
植芝守央 (著)-
とても面白かったです。 目次は
①歴史ー合気道のあゆみ・・約40ページ
②稽古とこころ・・約110ページ
③道統・・約80ページ の3部構成になっています。
①はいわゆる「合気道」の歴史が年表に沿って書かれています。ここの内容は多くの本やWikipediaなどのネット情報でも見られるものと同じです。②がとても良かったです。特に読んでほしい対象は、合気道を始めて1年~3年あたりの方かなと思いました。このころに多くの方がぶつかる悩みや疑問に対して、それぞれ具体的に三代目道主としての回答が書かれていました。私も通ってきた悩みや疑問がドンピシャ書かれていました。なんだかんだと自分なりに回答を出してやってきましたが、改めて道主の考えと比較出来てとても勉強になりました。③は三代目道主から見た開祖と二代目道主。つまり「孫として」あるいは「息子として」の目線から見た思い出や歴史、考えなどが書かれています。弟子たちや周辺の人たちから見た開祖や二代目道主の話はいくつか読んだのですが、孫、息子としての目線で書かれた内容はそれとは少し違って、とても興味深く、新鮮でした。本の中ではいくつかの技の分解写真や解説が掲載されてはいますが、この本は各技の技術書ではなく、総合して合気道の位置づけや考え、理念、またその歴史と継承が三代目道主の目線で分かりやすく解説された本です。 最新の本だけあって、非常に分かりやすく、その上自分の経験にもドンピシャはまる内容の本でした。

その他の本

脳を鍛えるには運動しかない!
最新科学でわかった脳細胞の増やし方
ジョン J. レイティ (著), エリック ヘイガーマン (著)
運動が脳に与える影響を書いた本。どの程度の運動、どのような運動が最も効果的か、実際の実験結果を元に書かれています。とても面白い本でした。
老けない人の免疫力
安保徹(著)
自律神経(交感神経、副交感神経)と免疫との関係をわかり易く解説されています。
スポーツPNFトレーニング実践スポーツPNFコンディショニング
覚張秀樹(著),矢野雅知(著)
PNFの理論、実践方法が書かれた二冊です。
プロが教えるスポーツマッサージ&テーピング
三宅 公利 (著)
スポーツセラピストのためのスポーツ外傷・障害マニュアル
Merrill A.Ritter (著), Marjorie J.Albohm (著), 魚住 広信 (翻訳)

 

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