トップ ご利用案内 予約状況表 メール
施術法 質問回答集 よもやま話 本棚
自己紹介 リンク集 ブログ 講習教室

整体よもやま話

1週間つづく頭痛

頭痛と言っても、決まった直し方があるわけではありません。 痛みの原因は人それぞれ違っているので、一つ一つ原因を探って直していきます。頭痛

 1週間以上頭痛が続くかたで、片側の後頭部あたりに痛みが出ています。
重い感じの痛みで、たまにズキズキ痛むこともあるようです。
数日前にマッサージに行きましたが治りません。
痛みは、片側の後頭部から首筋を通って肩まで広がっていて、僧帽筋が随分こわばっています。
このこわばりが取れれば頭痛の解消につながりそうです。
まずは肩甲骨や鎖骨の動きを使って僧帽筋の緊張をゆるめてみました。僧帽筋は後頭部、背骨から肩甲骨、鎖骨へと広がるようにつながっている筋肉ですが、それだけでは十分な弛緩が得られませんでした。

肩関節

そこで、頸椎の触診で見つかった頚椎1番と頚椎7番の緊張を直す事にしました。
どちらの頸椎も頭痛が出ている側へ向かって飛び出すような力が掛かっています。この力の方向を正確にとらえ向きを変えていくと、飛び出す力は次第に弱まり、それに伴ってこわばっていた僧帽筋が緩みはじめ、頭痛は解消されました。

ゆがんだ関節の周辺には不自然な筋緊張が持続しています。そのため、筋肉疲労や老廃物の蓄積、発痛物質の放出が起こり、その結果様々な症状が現れます。
今回はそれが頭痛でしたが、時には耳鳴りや目まいであったり、それ以外の症状であったりします。

(2018.7月加筆修正)