広島市安佐南区長束3-11-34 TEL080-1648-6624
整体の安穏亭
トップ ご利用案内 予約状況表 メール
施術法 質問回答集 整体コラム 本棚
自己紹介 リンク集 ブログ 講習・教室
整体コラム

膝の痛みで正座困難

膝の痛み60代女性で健康維持のために定期的に来られている方なのですが、今回は右ひざの痛みです。
正座をしようとすると右ももの裏、ふくらはぎ、膝前が痛くて正座ができないようです。
膝の曲がる角度のかなり早い段階で痛みが出ます。
きっかけは転んで膝頭を軽く打ったあとからだそうです。
整形外科で、膝の水を何度か抜いたようですが、膝の痛みは良くなりません。
膝周りは腫れており、膝の裏が最も腫れが大きいです。
膝の前面が伸びにくくなっているのもありますが、膝裏がうまく縮めないのがその原因のようです。
膝の裏に悪いところがあると、その部分の筋肉は縮むことを嫌います。
その影響で、反対側の筋肉、この場合はモモの前側の筋肉の緊張レベルが通常よりも上がり、膝が曲げにくくなることがあります。
膝の曲げ角度が45度ぐらいで痛みが出始めます。
そこで膝の角度を痛みの出ない位置まで広げ、ひざ裏の緊張が柔らかくなるように関節を支えます。
ある程度ゆるんだので正座をしてもらうと、膝の前の突っ張りがずいぶん緩み、伸びにくさが減り、正座は出来るようになりました。
膝の痛みの場合、膝の周り全部が痛くなることが多く、前側が悪いのか後ろ側か側面なのか、ただでさえ分かりにくくなっている事が多いのです。
それが水を抜くと、一時的には膝の腫れは減少するのですが、膝への過重負荷は増加してしまい、筋肉には負担をかけます。
そのせいで余計な部分の筋緊張まで招くと、さらに原因がわかりにくくなってしまい、どこを直せばいいのか訳分からなくなり混乱を招きます。
(2016年7月更新)