トップ ご利用案内 予約状況表 メール
施術法 質問回答集 よもやま話 本棚
自己紹介 リンク集 ブログ 講習教室

整体よもやま話

正座が苦手な人は腰痛予備軍

正座が苦手な人は多いでしょう。理由は脚がしびれるからと言うのが多いと思うのですが、正座3点すぐに脚がしびれてしまう人は要注意です。もしかして腰痛予備軍かもしれません。

正座をしていると脚がしびれるのは、折りたたんだ脚に圧迫されて血行障害が起こるためです。同じように正座をしていても、全然脚がしびれない人もいますね。
何が違うのか?
それは体重を支えているポイントの数と場所です。

脚が短時間でしびれる人は、だいたい図のお尻の1点に体重をかけて支えています。それに比べてしびれにくい人は、お尻の一点も使っていますが脛の方の点も使って3点に体重をかけています。カメラの三脚を思ってもらえば分かりやすいと思うのですが、脚1本や2本で支えるには何か別の力が必要です。3本なら安定して自立することが出来ます。

つまり余計な力が要らない。正座でも1点や2点で支えている人は、倒れない為に余計な力を入れています。それが脚の血管を余計に圧迫し、すぐにしびれを起こします。図のように脛2点とお尻1点の3点が最も安定した正座の仕方です。

ここで問題なのが、お尻1点で支えてしまう理由です。これは腰の後方に重心が寄っていることが原因で、この重心の変位は立っているときにも起きていると思われます。

 この状態が続くと、何れ腰痛を引き起こす可能性が高くなります。そうならない為にも3点で正しく座る正座の仕方を練習して、重心を安定させる訓練をしましょう。ちなみに脛2点の方で支え気味の人は、普段正座をしたことがなく慣れていないだけか、足首が固くて正座できない人だと思います。今回話している腰痛とは関係ありません。

(2016年7月更新)